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Channel: 導入事例|勝美印刷株式会社
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短納期案件を円滑に進めるテクニックは、プロの経験値による先回り提案。

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背景発注から約20日程度で、3媒体用のポスターをデザインから印刷し、2,181件に納品しました。

さまざまな理由から納期までの時間がない案件がよくあります。本件も発注から納品まで20日程度しかなく、短納期で進めなければならない案件でした。結果的にはお客様のご協力もいただきながら円滑に納品することができましたが、実はこのような短納期での業務では、クオリティを担保し、ミスなく納品するために気を付けている、弊社なりの工夫があるのです。

問題解決考えられる懸念を洗い出し、先回りの確認作業とご提案で最短最良を目指す。

文短納期案件では、デザイン決定までの時間を短縮できることが理想的です。このような案件ではできるだけ多くのデザイン案を選択肢としてご提案しています。さらに今回の案件では、貼り出しポスター、電車内広告ポスター、バス車内ポスターと3媒体への掲出が決まっていましたので、各媒体サイズを事前にこちらで確認し、貼り出し時に留め具のため見えなくなる部分も含めてリサイズ案を提出いたしました。また、貼り出しポスターは納品先が2,181件ありましたが、到着確認証明が取れることなどの条件をクリアできる各種納品手段を用いて履行期限までに納品を終えることができました。お客様からの指示を待つのではなく、プロとしての経験値を活かした先回り提案が、短納期案件のポイントだと考えています。
ポスター.jpg

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